医院の理念
10年後の健康な口が、健康な身体をつくる
医院の特長
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隣の患者さんにレントゲン写真が見られたり会話が聞こえ漏れることのない、全室セパレート空間。
プライバシーに配慮した個室での診療にこだわりました。 - トイレは広々、おむつ換え台完備、ベビーカーのままお入りいただけます。
キッズスペースはお子様が退屈することのないようDVDやおもちゃをたくさん揃えています。
さらに、一番奥の診療室でドアを解放すればキッズスペースを常に覗くことができ、お子様連れの親御さんも安心して治療が受けられます。 - 最新の歯科用CTも完備しているので、親知らず抜歯やインプラントの際も安心して診断することができます。
理論に基づいた診断を行い、わかりやすい説明と患者さんの同意を大切にします。
じっくりと患者さんとお話をするために、カウンセリングルームを用意しました。 - 歯と歯ぐきの健康および口内の清潔度に関連する6項目を5分間で測定できる唾液検査システムを取り入れています。
口臭の強さや、虫歯になりやすいなりにくい、口の中の細菌の多い少ないといった項目を調べることで、各患者さんに合った歯磨きを提案していきます。
当院の院内感染予防対策について
感染予防対策に真摯に取り組んでいます
1治療に使う水にもこだわります
歯科診療では、お口をゆすいだり、虫歯治療で歯を削ったり、様々な場面で「水」を使います。その水の安全性について考えたことはありますか?
現状では多くの歯科医院の診療台で流れる水において、水質管理目標設定項目の目標値を大幅に上回る細菌が検出されています。 なぜなら夜間、診療台の給水チューブ内の残留塩素が減少してしまうため、水道水が本来もつ殺菌能力が無くなり、細菌が増殖してしまうのです。
そこで、ケイズ歯科医院では最新の除菌装置「ポセイドン」を使って、いつでも「キレイなお水」で診療しています。
ポセイドンの製品サイトはこちら→
2診療室の「空気」の清潔にもこだわります
歯科の治療では、入れ歯や銀歯の調整の際に、目には見えないような削りかすが診療室内に舞い散ります。これらの診療室に浮遊する粉じんは、吸い込んだ人体に、当然ながら悪影響を及ぼす原因となってしまいます。
ケイズ歯科医院に設置されている口腔外バキュームは、これらの治療中に口の外へ漏れる有害な浮遊粉じんを掃除機のように吸引し、クリニックのスタッフはもとより、来院される患者様の健康を守ってくれています。
3クラスB滅菌器を用いています
滅菌器にはクラス分けがあり、上からクラスB、クラスS、クラスNと位置づけられています。現在の日本の歯科医院ではクラスNのものが一般的です。
ですが欧米では、クラスNのオートクレーブでは中まで確実に滅菌できている保証がないとみなされ、医院業務停止になります。
ケイズ歯科医院が導入したクラスBのオートクレーブは、滅菌が難しい複雑な形状の器具(歯を削るドリル、ガーゼ、インプラント手術器具など)も、 内部までしっかりと滅菌できるヨーロッパ認定規格水準です。
現状の日本のクリニックでのクラスB滅菌システムの導入率はわずか2%程度と言われています。
4使いまわしは行いません
2017年7月2日付 読売新聞『歯削る機器5割使い回し』という見出しの記事がありました。内容を要約すると
・器具を交換しないと院内感染を起こす。
・器具の交換についてアンケートをとったら、回答率が28%だった。
・患者さん毎に器具を交換している医院は 34%だった。
ということです。
ケイズ歯科医院では歯を削る道具も各患者さんごとに交換しています。
5掃除
毎日の掃除も感染予防に配慮した清掃器具、清掃方法で行なっております。また、歯科専門の清掃業者に定期清掃を行なってもらっています。